ペチュニアの魅力

ペチュニアはガーデニングの初心者にも育てやすい丈夫な花です。

の色や種類も豊富で、価格もお手頃ときているからたまりませんヾ(´ー`)ノ。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆

植え時期は4月中旬〜5月上旬で、11月上旬くらいまで繰り返し花が咲き続けます。

 

この項ではそんなペチュニアの魅力をお伝えしながら、苗の選び方、植え方、手入れの仕方、花満開の咲かせ方、などペチュニアを上手に育て、花を楽しむちょっとしたコツをご紹介します。

 

この項があなたの庭をきれいな花で満たすことに少しでもお役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません(^○^)

 

和名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)  

科名 / 属名:ナス科 / ツクバネアサガオ属(ペチュニア属)

学名/Petunia

植物分類/春まき1年草 

開花期/3月〜11月

草丈/10〜30cm 

花言葉/あなたといると心が休まる、自然な心

苗の植えつけ

植え付けは4〜6月ごろに行います。苗は、間のびしていない根元のしっかりとした苗を選んでください。土は、赤玉土:6、腐葉土:3、バーミキューライト:1の混合土に緩効性化成肥料を加えたものを使ってください。株と株の間はもう1株植えられるぐらいの間隔で植え付けて、たっぷり水やり後、日当たりの良い場所で管理してください。

さし芽

勢いのよい枝先を10cm程度カットし、下葉を落し、コップ等で30分程度水あげしてください。
その後、平鉢等に赤玉土小粒かバーミキューライトを入れ、さし芽してください。

水やり

鉢植えでは表土が乾いたら与えます。乾燥には強いのですが、過湿には弱いので注意してください。水やりは、表土がさらっと乾くまで待ってからおこなってください。
水やりの目安は
5月〜8月:1日から2日に1回、
9月〜10月:2日から3日に1回、
11月〜2月:5日から6日に1回、
3月〜4月:3日から4日に1回 になります。

肥料の与え方

肥料切れすると生育が悪くなり、花が咲きません。緩効性化成肥料を多めに与えて、 夏以外は週1回の割合で液肥を与えてください。

花後の管理

咲き終った花は順次摘み取ります。夏を越した株は、伸びすぎて姿が乱れてきたら、高さ3分の1ぐらいでカットすれば1か月ぐらいで再生し、秋には再び花が咲きます。1年草ですが、霜にあたらない場所で管理すれば、翌年も花をつけます。

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